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検査

超音波検査

心臓超音波検査

心臓超音波検査(心エコー)とは、人の耳には聞こえないほどの高周波数の超音波を心臓に発信して、返ってくる反射波を受信し、心臓の様子を画面に映し出して診断する検査です。超音波は、X線撮影やRI検査のように放射線による被曝の心配が無く、患者様への苦痛もなく検査を受けていただくことが出来ます。

頸動脈エコー検査

頸動脈エコー検査により、動脈硬化がどれぐらい進行しているのかを具体的に知ることが出来ます。高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病のある方は、一度検査を受けることをお勧めします。

腹部超音波検査

腹部超音波検査は、肝臓、胆道系、膵臓、腎臓、脾臓などの観察を目的として行います。この検査では耳に聞こえない程高い周波数の音を、体の外から当て、反射した音から目的の部位の画像を作ります。そしてその画像を観察し、病変が無いかを調べます。

  • 心電図検査
  • ホルター心電図検査
  • 血圧脈波検査(動脈硬化検査·血管年齢検査)
  • 呼吸機能検査
  • 骨密度検査

24時間ホルター心電図検査

ホルター心電図とは、入院することなく24時間心電図を記録できる検査です。電極と小型お機会を体に着けて、いつも通りに過ごしていただきます。解析に必要な「行動記録表」も書いていただきます。夜や寝ている間に発作が起こる不整脈や狭心症の診断などに役立ちます。

睡眠時無呼吸簡易検査

睡眠時無呼吸症候群の症状チェックポイント!

  • 日中の強い眠気

  • 睡眠中に息苦しさを感じる

  • だるさや倦怠感

  • 集中力の低下

  • 熟睡感が得られない

  • 気分がすぐれない、沈んでいる

  • 夜中に何度も目が覚めてしまう

  • 起床時に頭痛がある

  • 眠っている時に強いいびきをかく

代表的な症状としては上記の通りです。

当院では検査器械(パルスオキシメーター)を指に装着して寝ることで、睡眠時の動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定し、睡眠時無呼吸症候群の可能性を判定する簡易的な検査ができます。検査機関や病院に出向く必要なくご自宅等でリラックスした状態で測定できます。

動脈硬化検査

動脈硬化は文字通り動脈が硬化する症状です。また血管内の壁が熱くなることも動脈硬化の1つの症状です。自覚症状が現れにくい動脈硬化は放置することで心筋梗塞や脳梗塞などの重篤な病気につながる恐れがあります。動脈硬化検査は血圧を測定する要領で検査ができ、4分程で終わります。